ふくちゃんFIP闘病記録②(投薬3~4日目)

FIP治療

投薬3日目

お昼から行きつけの動物病院へ。

この日は増血剤の効果を確認するために血液検査です。

HCTの値は12%
貧血は更に進んでいました。

しかし赤血球の赤ちゃんは増えているようで増血剤の効果は出ているとのこと。

とはいえ今の貧血を早くなんとかしないといけないので輸血することに。

保護猫カフェにご連絡いただくとすぐに店長さんが元気な猫ちゃんを2匹引き連れて駆けつけてくださいました。
本当にありがとうございます。

この日は輸血後の副反応や血栓などを確認するため再度入院となりました。
FIPの薬はお預けして投与いただきました。


先生の話によるとFIPでここまで貧血に苦しめられることはないそう。
どうやらエイズとFIPがダブルで発症している可能性があるとのことでした。
エイズの発症による免疫力低下によってFIPも発症したということですね。

投薬4日目

朝、病院から連絡がありむかえにいきました。
45cc輸血して特に問題はないとのこと。
ご飯もちょくちょく食べていたようです。
腹水はかなり減ってました。
体重は4.22と若干下がっていましたが腹水が抜けたから下っただけのようです。
舌の色は赤みが戻ってました。


家に変えるとすぐにご飯を食べました。
それから夜寝るまでの間に2回、計3回家でご飯を食べる姿を見せてくれました。

あとはこれが輸血による一時的な回復でないかどうかかな。。、
回復に向かってくれますように

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