さて「100万円企画をやるぞ!!」と言ってから早くも1週間以上経過しましたが一方そのころふくじろうは?
なーーーーんも買ってません。
企画なんてなかった。
解散。
ま、まってくれ!ちがうんよ!!汗汗
だってさぁ~。ここ最近日経平均が過去最大の下げ幅だとか、と思ったら翌日過去最大の上げ幅だとかさぁ~。
こわくて手がだせねーよ!!
アメリカの景気後退懸念とかもあるしさー。
いったんは落ち着いたみたいだけど悪材料一つでまた再燃することは全然ありうるんよね。
そうなったらまた過去最大級の下げ幅を食らってもおかしくないわけ。
そんな相場に飛び込んでいくのはギャンブルもいいとこだろ?
まぁ、、、そんなわけだからちょっと様子見してるわけだ。
だが黙って指をくわえて待っていたわけではないぞ!
実は資産100万円を達成するために必要な準備をしていたんだ。
今日は具体的にどんな準備をしていたかを発表しようか。
銘柄選定
まずはなんといっても銘柄選定だね。
想定するスイングトレード向きの銘柄をいくつかピックアップしておく。
そのときどきで決めるんじゃだめなのか?
まぁ悪くはないんだけどあらかじめ決めといた方がいいね。
短期のトレードはインするタイミングが重要だから常に値動きをチェックしておく必要があるんだ。それに株価の傾向とかを掴むうえでも銘柄は絞っておくほうがいいよな。
では何を基準に選定すればいいかというとスイングトレードで重要なのは何といっても流動性。
つまりは出来高が大きい銘柄でないとだめ。
出来高って?
まぁ要は期間中に売買された株の数量だな。
短期のトレードは買いたいときにいつでも買えて売りたいときにはいつでも売れなければだめなんだ。いざ売りたいってときに買い手がいなけりゃ話にならんだろ?
ふくじろうがピックアップした銘柄リストはこちら↓
moomoo証券
どうやって選んだかって?
「TOPIX Core30」の構成銘柄からテキトーにチョイスした。(爆)
いいか?
なんども言うようだけど私の投資知識は素人に毛が生えた程度なんだ。
本来ならいろいろセクターとか業績とか意識しないといけないところはあるんだろうけどそんなもんはわからん。
「TOPIX Core30」の構成銘柄なら流動性はまぁ申し分ないだろうということだけであとはマジでテキトーだ。
一応資金が30万円だから一単元あたりの株価が30万円に収まる銘柄ということだけは意識している。
テクニカル分析
お次はテクニカル分析のための準備。
先でも言ったが短期トレードはインするタイミングが重要。
それはつまりテクニカル分析が必要ということだ。
てくにかるぶんせき。。。?
なにかは知らんがそれっぽいことを言うようになってきたじゃねぇか。
テクニカル分析というのはチャートの形とかトレンドとかを読み解くことで上がるか下がるかを予想する手法だ。
例えば「このチャートの形はあのパターンだからここで反発しそうだな」といったように企業の業績や社会情勢に関わらずチャートの形だけで判断したりする。
主に短期的な値動きの予測に使われるんだ。
それの対となる用語としてファンダメンタルズ分析というものがある。
ファンダメンタルズ分析はテクニカル分析とは逆に企業の業績や社会情勢などから値動きを予想する手法だ。
こちらは短期的な目線だけでなく中長期にかけての値動きを予測するにも有効だ。
てなわけで話を戻すがテクニカル分析を行うための準備としてはまずテクニカル指標の何を使うかを決めるということになる。
軽く勉強した結果とりあえず以下の4つの指標をもって挑みたいと思う。
- 50日移動平均線
- 200日移動平均線
- RSI
- 出来高
チャートに反映させたらこんな感じ↓
moomoo証券
なにやらややこしそうだけどそれぞれの指標をどう使うかは実際使ったときに説明する。
まとめ
とりあえず準備はこんなもんかな。
次回こそは「買い」ます。w
ではまた!
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